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執筆者の写真Naoko

ガイドからの呼びかけ①



ガイドとサブコンシャスについて2回にわたって書きました。


ガイドとサブコンシャスについて書いているうちに、何かの刺激を受けたのか、夢を見ました。それは、よくサイトなんかにある通知マーク(ベルの形)が喉についていて、苦しくて咳をして目が覚めるというものです。


通知マークは、普通に考えて、何かの通知があるという意味です。それが、喉にくっついて咳込んだのは、まだうまく出て来ないということかなと思いめぐらせているうちに。9年前の古い記憶が蘇ってきました。


9年前に、ガイドからきちんとしたメッセージが送られてきたことがありました。その前日だったか、まず「メッセージがあります」という通知が来たのです。


すぐに伝えないで、わざわざ予告したのは、「聞き逃すな。大事なメッセージだから」ということだったのでしょう。いまだに、こんなにきちんとした文章でメッセージを受け取ったことはありません。


ちょうど7年間所属していたヒーリングスクールをやめ、もう精神世界の勉強は大概にしようと思っていた矢先のことでした。私は自分の勉強してきたことをいちいち全部ホームページに羅列するのは見苦しいと考えているのでしていないのですが、中学生の時から占星術の本を読んで自分でホロスコープを作ったり、20代からは精神世界系のワークショップにたくさん通い、本も読みました。またホメオパシーの学校に通い、ホメオパスの資格も取得しています。その頃は、それまで精神世界やエネルギーワーク、ヒーリングについて、自分なりに結構時間をかけて勉強したために、もうそろそろよいのでは?と思っていたところでした。


そんなときにこのメッセージが来たのです。


「自分を否定することなく、自分を受け入れなさい。修行という名においては、自己を鍛錬するもので、人の手を借りる必要もある。枠組みが異なる場所で、より深く自分を育てよ。真の自己を発現する手助けとなろう。修行の旅は続く。」


それでもう少し違う形で勉強をしようと思い、松村潔先生の講座に通い始めました。それに飽き足らずに先生を福岡にお招きして、占星術講座をやっていただくことになり、それが精神宇宙探索講座につながっていきました。それにより私は宇宙へ関心を持つようになり、QHHTのプラクティショナーにまでなったのです。そういう意味では、とても大事なメッセージでした。


今回、その通知の夢を見た翌日に、別の夢を見ました。もしかすると、こちらの夢の重要性を伝えるために前日に通知の夢を見せたのかもしれません。しかし、夢の意味は多義的であることを考えるなら、9年前にガイドからのメッセージがあったことを思い出させたかったというのもあるようです。


つまり、ガイドとサブコンシャスは別で、ちゃんとガイドも大事な時に出てきますよ、どちらでもいいというけど、別存在ですよ、ということを伝えたかったのかもしれませんね。9年前のメッセージは明らかにガイドからだとわかるのです。


それで、また古い記憶を呼び起こし、その頃、ガイドが夢にどのような形で登場し、私を導いてきてくれたのかについて少し書いてみようと思いました。


つづく


7月29日のQHHTグループセッションは「ガイドと会う」です。ガイドがこれだけ存在を主張してきているので、みなさんもきっとガイドに会うでしょう。お楽しみに!


以下からお申込みができます。


*こちらのグループセッション参加後に、アル・リシャでQHHT個人セッションを受けられると、参加費分がお値引きとなります(前回分も加算されます)。


*2022年にアル・リシャでQHHT個人セッションを受けられた方は、参加費が無料になります。ご希望の方は、無料になる割引コードをお渡ししますので、Peatixのお問い合わせからご連絡ください。お申込みの際にそのコードをご入力ください。


*このグループセッションは録画できません(著作権の関係により許可されておりません)ので、動画配信はありません。開始30分後は他の参加者の妨げになるために、入室できませんのでご注意ください。


*感想を録画することがありますが、外に出してほしくない場合はその旨お伝えください。

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