マニフェステーション(具現化)について(3)

前回は「始めて意識して」叶えることができたマニフェステーション(具現化)についてお話しました。どのような仕組みでそうなるのか、もう少し考えてみましょう。


実は、私たちは常にマニフェステーション(具現化)しています。ただし、「無意識に」です。ドロレスは、「毎年冬になると風邪をひくと言う人がいますが、そう言うことでその状態を作り出しているのよ」と語っていました。つまり、「毎年冬になると風邪をひく」ことを「無意識に」具現化しているのです。こうやって悪いことにせよ、良いことにせよ、気づかないうちに具現化してしまっていることは、誰にでもたくさんあるのです。


そういう意味では、「全てを作り出しているのは自分のせいなのか」に対する答えはイエスです。ただし、そのことで自責する必要はありません。


私たちの潜在意識はとても素直なので、良し悪しという判断なしに、繰り返す言葉、つまり信じていることをそのまま形にしてしまいます。私が長年仕事としてきたカウンセリングでは、その人を困らせている信じ込み(信念体系)に気づいてもらい、それを変えるためにどうしたらいいかを時間をかけて話し合います。QHHTのインタビューでも、そこに気づいてもらおうとします。


例えば、先日来られた方は「本当に好きな仕事でお金を稼げるようになりたいけど、できないので仕方なく他の仕事をしています。私はお金持ちになりたいわけではなく、暮らせるだけ稼げたらいいのですが」と言っていました。そこで私は「今は暮らせるだけ稼げているのではないですか?」と尋ねると、「そうです。でも、やりたくない仕事なのです」と言います。


おわかりでしょうか?「暮らせるだけのお金を稼ぐ」ということはちゃんと具現化しているのです。そこで、「お金は稼ぐものではなく入ってくるもの」という考えに変えることを提案しました。


「お金は稼ぐもの」という信念体系をもっていると、その仕事が好きであろうと、嫌いであろうと、大変であろうとなかろうと、稼ぐことでしかお金は入ってきません。例えば、年収1千万円をマニフェストすることもできるでしょう。しかし、それに伴う苦労は考えられていませんし、稼いで入るのは1千万までと上限を決めてしまっています。


一方で、よく周りを見回して頂くと気づくと思いますが、世の中には不動産収入や株の収益、親からの遺産などで豊かに生活している人はいくらでもいるのです。必ずしも自分が身を粉にして稼ぐ必要はないのです。


ここで前回のコンサート・チケットの話に戻りますが、実はこの時以来、ずっと毎年コンサートに行くことができました。それは、その一度の体験から私の信念体系が変わったからです。それは、「自分が当てなければコンサートに行くことができない」という考えから、「必ずしも自分が当てなくてもコンサートに行くことはできる」という体験をしたからです。私にとって、この体験はかなりの衝撃でしたので、大きく心に刻まれることになりました。


「お金は稼ぐものではなく入ってくるもの」という信念体系も同じです。必ずしも自分が稼がなくても、入ってくるのです。


無意識に作られている信念体系は変えることができます。

なんだか怪しいお金儲けのブログみたいになってきましたね。続きを読みたければ○○万円払えなんていいませんので、どうぞご安心ください(笑)。

つづく





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