今回のサイトリニューアルでQHHTのよくある質問をFAQにまとめました。FAQで書きれなかったこと、QHHTを受ける前の準備になるようなことを少しずつアップしていこうと思いますので、参考にしてください。
まずは、「メッセージの受け取り方」についてです。
これは、見えない領域からのメッセージをどうやって受け取るのかということで、QHHTに限らず、チャネリングなど他の所でもいろいろ言われているし、すでにご存じの方もいると思います。
書いてみようと思ったのは、QHHTでサブコンシャス(ハイヤーセルフ)からのメッセージとなると、妙に構え、特別なものだと思い込んでいる方が多いからです。先日、来られた方は、「上の人だから、もっと厳かな言葉かと思ったら、博多弁が出てきそうで言葉にできなかった」と。
博多弁でもいいのです。大切なのは繋がっていることなのですから。
そのメッセージは、言葉ではなく体感で来ることもあります。もちろん、ビジョンで来る場合もあります。
どの場合も、ちゃんとサブコンシャスに繋がっています。
では、なぜこんなに違うのでしょうか?
それは、その人が何に馴染んでいるかということに関係しているからです。サブコンシャス(ハイヤーセルフ)とはいえ、あなたの一部だからです。というか、あなたがサブコンシャス、ハイヤーセルフの小さな一部ですね。
大きなあなたであるハイヤーセルフが、小さなあなたに何かを伝えようとした時に、あなたが馴染んでいるものを通して、伝えようとするのではないでしょうか。目的は伝えることなので、いきなり知らない言葉で話しかけることはない、ということです。
別の言い方をすると、メッセージは自分の脳を通してきますので(体はその信号を受け取り、体感になる場合もあるということ)、とりあえずは、そこにないものは出てこないのです。
もちろん、セッションの中で、とても素晴らしい言葉で話される方もおられます。それは、その方には積み上げてきたものがあるからです。この積み上げてきたものには、過去世のものも含まれます。先ほど「とりあえずは…」と書いたのは、夢遊性トランス状態に入ることで、現世のものでなくても、この過去世で積み上げてきたものにもアクセスできるようになるからです。
仕組みとしては、夢遊性トランス状態の時に、私たちのエーテル体は広がりますので、個人の枠から離れることになり、時空を超えて、その積み上げていたものへのアクセスが可能になるのです。
ちゃんと繋がって、伝えているものに対して、この小さなあなたが「これは言葉ではないからメッセージではないとか」、「厳かではないから違う」とジャッジしてしまうと、何も出てこなくなります。ですから、伝えてくるものに対して、オープンマインドな姿勢でいることが大切になります。(続く)
Naoko
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