アスクレピオスから司令があった「内なる導き手とつながる講座」ですが、名前を変え、さらに学校という形で行うことになりました。
題して、School of Asclepius Dream Templeアスクレピオス夢の神殿「星とつながる」講座です。学校となってしまったからには、継続して教えていくことになると思いますが、先の情報はまだ降りてきておりません。まずは、30名限定で「星とつながる」講座を行うことになりました。ちなみにこれは占星術ではありません。
私自身がつながったと感じたやり方を実習を通して、みなさんに教え、それぞれが星につながって、星として光を放ち、輝いて生きていただけるようになることを目的としています。
このつながったと感じたやり方ですが、私は最近これを「二分心法」と名づけました。
「二分心(Bicameral Mind)」というのは、ジュリアン・ジェインズという人間意識の研究学者が使った言葉です。ジェインズは膨大な楔形文字の粘土板や碑文・彫刻・ギリシア叙事詩、旧約聖書を分析した結果、人類の個人意識が芽生えたのは、3000年前(紀元前1世紀)ごろで、それまでは誰もが神の声を聞きく部分と神の声に従う部分からなる「二分心」の持ち主だったと結論しました。
この考えを知って私はとても納得しました。QHHTでも、変性意識状態でサブコンシャス、ハイヤーセルフとつながろうとするときに、邪魔というか制約しようとするのはこの小さな自己の個人意識なんです。それをいかに解き放つかということを念頭に置いて、昨年四苦八苦しているうちに、つながる感じになれたので、これは、アスクレピオスが夢の神殿で働いていた古代ギリシア時代の「二分心」の状態に私を戻そうとしていたのでは?そのやり方を教えようとしていたのでは?と、最近気づいたので、これがぴったりだと思い「二分心法」と名づけました。
そもそも、この「二分心」という考えについて知ったのは、アスクレピオスを個人教師としていたフィリップKディックの本からです。彼もこの考えに納得し、作者に手紙を書いたとありました。アスクレピオスの夢の神殿は紀元前5千年には存在していたと言われているので、その時は神殿の中で当然のように神の声を聞いていたということになります。その時の過去世を詳しく知るためのセッションを思い出すと、当時は宇宙人がまだ存在していて、そういう人に向けてそのヒーリングをやっている感覚でした。おそらくそれは、脳の状態の話だったのではないかと今はわかります。
ということは、その脳の状態に戻すことができれば、誰でも星とつながることはできるようになります。これは恒星探索で意識だけがつながるというよりも、もっと実生活の中に、星を降ろして、その人自身が星になり、星のように輝いて生きることを意味します。
アスクレピオスの司令はかなり強いのですが、その分応援してくれているようで、早速先日のインスタライブでも、この学校の話になりました。
そのインスタライブの録画はこちらです。
講座へのお申込みについてですが、以下からできます。
一回目だけ、Peatixでも開催します。ただ継続して受講すると決めておられる場合は、こちらからお申込みいただけると幸いです。
Peatixはこちら https://schoolofasclepius1.peatix.com/
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