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  • 執筆者の写真Naoko

ガイドとサブコンシャス①



みなさんは、ガイドとサブコンシャスの違いはわかりますか?


私は最初QHHTを始めたころ、少し混乱していました。

ドロレスの娘であるジュリアのレベル2のクラスに参加したときに「QHHTでサブコンシャスの代わりにガイドを呼ぶ人がいるけど、それはもったいない」と言っていたのを覚えています。


その後QHHTを続けていくうちに、サブコンシャスはガイドより幅広い存在であることがわかってきました。ドロレスはサブコンシャスのことを「彼ら」と呼んでいたのですが、「彼ら」が名前はなんでもいいと言ったので、サブコンシャス(Subconscious)と呼ぶことにしました。これは大文字で始める固有名詞なので、いわゆる心理学で使われる「潜在意識」という意味ではありません(そういう理由で私のセッションではサブコンシャスという言葉を使っています)。


さらにQHHTを続けてきて感じるのは、サブコンシャスは非物質的存在なので、「名前」をつけることで、物質的なものに落とされるというか、何かに固定されたり縛られたりすることをドロレスは危惧したのではないかと思います。逆に言うと、サブコンシャスのままにしておけば、可能性が広がるのです。


サブコンシャスはハイヤーセルフ、大きな自己なので、この自己の範囲をどの次元にもっていくかによって、サブコンシャスは変わるのです。



先日2年ぶりに2回目のセッションを受けられた方が、「前のサブコンシャスと違う」と言われていましたが、その時に必要なサブコンシャスが登場するみたいな感じなのです。これはドロレスが、名前というより曖昧な「サブコンシャス」のままにしておいてくれたおかげかなと思います。


では、ガイドはどうでしょう?

ガイドとはその名のごとく、その人を導く存在ということです。一人につき、数人いるといわれています。より身近なところで手助けをしてくれる存在という印象があります。セッションでガイドの名前を知りたいという方もおられます。たしかに導いてもらうことが必要な時期には名前とか何か特定できるものを知っているとアクセスしやすくなるかもしれません。


セッションの時期によってサブコンシャスが変わるように、ガイドも変わるといわれています。個人的にはガイドとか、サブコンシャスとか、それは何かを特定するよりも、メッセージを受け取ることが大事かなと思います。それには、非物質的存在を受け入れ、信じるということと、それが何かを見極める練習も必要な気がします。


つづく



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