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  • 執筆者の写真Naoko

マニフェステーション(具現化)について(6)

更新日:2022年5月8日

前回プチパニックが古い信念体系を変えて、新しく作り直すのに大切と書きました。プチパニックとは、ちょっとしたショック状態のことですが、この時に心の中で何が起きているかおわかりでしょうか?


心というのは普段壊れないように防衛していますが、何か驚くようなことがあると、一瞬ショック状態になります。そのときに心のガードが緩むのです。たとえば心を許している人から、思いがけずにひどいことを言われたりされたりすると、普通よりも傷ついてトラウマとして残ってしまうのはそのせいなんです。

心のガードが緩んでいるので、そのときの言葉が入りやすいし残りやすくなるのです。


実は、この仕組みを利用して、UFOは私たちにメッセージを送ってくれていると、ドロレスの著作「人類の保護者」には書いてあります。UFOを見て驚き、ちょっとしたショック状態になっている時に、あちらからは見ている人に何らかの信号を送っているそうです。人間の思考では理解できないものなので、それを感知することはないのですが、何らかの必要なメッセージを送っているらしいです。


そもそも高度なテクノロジーを持つ宇宙人ならば、UFOを見えなくすることなんて、いくらでもできるはずです。それなのに、わざと見せているにはそういう理由があるということです。


UFO研究家のグラント・キャメロンは、これをWow理論(The Theory of Wow)として、まとめています。Wow(わ~!)とは驚いたときに使う言葉ですが、宇宙人がそのように私たちを驚かせて、意識を変化させているのではないかという理論です。昔、宇宙人と言えば、金星人や火星人だったのに、のちにグレイが登場し、それからシリウス人やプレアデス人などが出現しました。今は銀河連盟や光の存在となってきました。このように宇宙人の在り方が変化することで、私たちに新しい刺激を与え、人々の意識を少しずつ変化させているということです。


お金のマニフェステーション(具現化)の話をしていたのに、急にUFOや宇宙人の話になってしまい、驚かれた方もいるのではないですか?

こうやって驚くことで、お金はマニフェステーション(具現化)できることも、あなたの心に入っていきますよ(笑)。


仕組みとしては、良い信念体系であれ悪い信念体系であれ、同じように驚いたり、ちょっとしたショック状態になり、「心のガードが緩む」ときに作られていくということです。


前のコンサートチケットのお話を思い出してください。そのときに、私はこんなことがあるなんて奇跡だと心から驚いたのです。その前に、それまでしたことなかった新しい行為(いろんな人に勇気をもって連絡する)も変化を生み出す要因になっています。だからこそ、「自分が当てなくてはいけない」という考えが書き換わったのです。


お金に関しては、2回ありました。カイヤの瞑想で、異なる次元にいったような感覚になりました。これで通常の意識の枠が外れ(心のガードが緩み)、その時の「週に3日くらいしか働かない」という考えが残りました。その後、コロナによる自粛時に前職場の扱いがひどく、ショックを受けました。その後、今までになかった経験、つまり労働しないのに金(給付金)をもらえたことが驚きとなり、「お金」と「稼ぐ」を切りはなすような信念体系にすっかり変わりました。


良い驚きでも、よくないショックでも、心のガードが緩むので、信念体系を変えるチャンスということになります。そして、次元を超えるような瞑想では通常の意識の枠が外れることで、心のガードが緩み信念体系の書き換えができるということです。


ん?ということは、QHHTでもできる?

当然です!QHHTは通常の意識の枠が外れます。しかも、それを導くのはあなたの大きな自己です。大きな自己であるサブコンシャスは、あなたとつながり、常にあなたを見守ってくれている存在です。だから、良い形で心の枠が緩み、良い信念体系の書き換えが起こります。それにより、本当にあなたが望むもに入れることができるということです。


ということで、最後はQHHTの宣伝になってしまいましたね(笑)。




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