宇宙船での使命と意識の進化
- Naoko

- 4 時間前
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第一章 霧の世界と銀河連合の監視者
Matissのセッションは、霧に包まれた世界から始まった。
雲から降りた先に広がっていたのは、全体にグレーの霧がかかった風景。けれどMatissは、その世界の中にいなかった。
「外側からただ見ている」
地上ではなく、次元の違う場所から、スクリーンに映し出されるようにその世界を眺めている。どういう形態でそこにいるのかを尋ねると、答えは「意識だけですね」。とてもニュートラルに、ただ見ている存在だった。
何のために見ているのか。
「状況把握」「変わりなし、良し」
やがて、見ている自分の姿が浮かび上がってくる。ボディスーツを着た金髪の青年。宇宙船の中で、2、3人の仲間とともにモニターを通して幼い惑星を見守っている。
「そんな感じ。点検みたいな感じ。」
単なる警備ではない。まだ幼い惑星のシフトを見守り、平和を保つための仕事。彼は自らこの任務に志願していた。その理由を尋ねると、答えは飾り気がなかった。
「まだ幼い惑星を助けたいというか、シフトを手伝いたいという愛ですね。」

第二章 愛だけで働く仲間たち
仲間たちとの関係は、地球の常識からすると理想的すぎるほどだった。同じ意識レベルで、愛だけに基づいて働く者同士。遠慮も駆け引きもなく、目的は同じで、誰にも表裏がない。
「静かな喜びと満たされた何かっていうのがいつもあって安定してますね」
その場面を眺めながら、Matissの口から、今の人生に向けた言葉がこぼれた。
「これが欲しい。これが欲しい。これを知ってるからね。知ってるから。」
「これがないから満たされないって今わかりましたね。」
何かができるようになるとか、何かを手に入れるとか、そういう次元の話ではなかった。近い意識の仲間とともに、大きな目的のために生きる。
「この安心感と気持ちよさですね。」
魂はその心地よさをすでに知っていた。知っているからこそ、地球でそれが「ない」ことに気づいてしまうのだった。
第三章 ボディからの卒業と、安定の基軸
人生の重要な日へ進むと、そこにはもう、場面と呼べるものがなかった。
「喜怒哀楽が全くない状態ですね。」
「感情という領域もない」「ジャッジするという領域もない」
「ただいる」「ただ、ある」
その一生でやるべきことをすべてやり終え、彼は「卒業したみたいですね」と告げた。何から。「ボディから。」
粒子となって宇宙に遍在し、安定の周波数をキープする存在へ。かつての彼を知る者すらいない次元への移行だった。では、その人生の目的は何だったのか。
「そうやって一人のヒューマノイドとして生きてみることそのもの」「それが目的だった」
粒子となった意識には、新しい役割があった。宇宙の安定を保つ基軸として機能することである。
「動きの部分は勝手にいっぱい生まれるみたいです」
「でもその安定っていうバランスの方が 宇宙では難しいみたいなんですよね」
宇宙では、物事は絶えず変化していく。難しいのはむしろ、戻るべき場所、つまり安定のほうだという。
「振り子が動いてるけど絶対戻る位置ってあるじゃないですか」「あの役ですね」
混乱や危機が起きたとき、この安定した周波数に共鳴できる存在がいれば、全体を調和の状態に戻しやすくなる。逆に、この基軸がどこかに保たれていなければ、何がバランスなのかさえ分からなくなってしまう。派手さのない、けれど不可欠な仕事。それが、彼の意識が宇宙で担っているものだった。
第四章 いるだけでいい
やがてサブコンシャス(SC)との対話に移り、なぜこの過去世を見せたのかを尋ねると、答えはまっすぐだった。
「これでいいということです」
「いるだけでいいということです。」
「それが、どういう仕事なのかを本人に理解してほしかった。」
これからの段階についてSCが描いたのは、従来の精力的な活動から、より人間らしい交流へのシフトだった。イメージとして示されたのは、ギリシャの草原にポツンと立つ、聖マリア教会の原型のような建物。
「ただのドアもない、誰でも入れる。」
「みんながそこに入って、調整して、また帰って、元気に自分の日常に戻る」
迷った人、バランスを崩した人が立ち寄り、過ごし、帰っていく。手を出しすぎず、ただ安定した周波数で居ること。彼女が営むサロンが、そのような安心の場所になっていくという。
「具体的なことは言わなくても 自分で気づいて持ち帰る」
強く引っ張る必要は、もうない。ただ居ること自体が仕事として成立する。それは第一章で見た、モニターの前の青年の働き方と同じだった。
第五章 富士に打たれた楔
セッションの中では、この夏Matissが行った富士吉田への旅の意味も語られた。三峰山や白糸の滝、浅間神社などをめぐったその旅は、本人にとっては思うような交流ができず、戸惑いの残るものだった。けれどSCの説明は意外なものだった。
「楔を打つっていう言葉がありますね」「そんな感じの仕事でした」
ふわふわした光をつなぐようなイメージではなく、大地に受けの楔を打ち、電波塔やパラボラアンテナを立てるような仕事。祈りを捧げた場所には、ちゃんと楔が打たれていたという。観光地となった三峰のご神体について、SCはこう語った。
「今、観光地になっちゃって、エネルギー落ちて、かなりみんなが邪気を置いていくもんだから、苦しかったね。」
楔が打たれたことで、これからは本人が足を運ばなくても補給される。だから、と。
「あとは楽しみで行ってください。」
旅の終わりに立ち寄った不動湯では、大きな変容が起きていたことも明かされた。
「あそこの水でないとできなかったので」
「あそこで彼女の細胞と意識の振動数を全部変えさせていただきました」
「でも前より楽なはずです」「心地いいはずです」
体力を消耗した大変な旅は、間違いでも失敗でもなく、やり終えた仕事だった。

第六章 身体への愛の力
ボディスキャンでは、それぞれの症状に由来と手当てが示された。
首の弱さは、過去世で首に大きな衝撃を何度も受けた恐怖の名残り。対処は、恐怖と戦うことではなかった。
「恐怖にフォーカスするんじゃなくて、そっちに帰る。そこに繋がる。」「何度も何度も。」
「大丈夫だよ、大丈夫だよって何度も声かけると子供も安心するみたいなもので。」
安心できるあの場所に、イメージで何度も帰ること。それは訓練であり、習慣なのだという。
胃の負担には「何を食べるんでも最初に手かざししてください」。そして長く続く皮膚の症状には、体そのものへの接し方が贈られた。
「体自身に声をかけてあげる」
ハートから、いつもありがとうと声をかける。それが一番うれしいし、治りも早いと。
「声は振動だからね」
SCはこの手当てを、一言でまとめた。「愛の力」。これからみんなに学んでいってほしいものとして。
総括 魂の旅の意味
SCは彼女に、母船のモニターの前で淡々と任務に就く監視者の過去世と、ボディを卒業して安定の周波数そのものとなった意識の姿を見せた。なぜなら、いるだけでいいということ、そしてそれがどういう仕事なのかを、彼女自身に理解してほしかったからである。
最後のメッセージを求めると、SCは前回のセッションと同じ言葉を繰り返した。
「存在だけで」「眼差しだけで」「愛を与えられる人になってください。」
「今回も伝えたいことはそれだけです。」
何かを成し遂げなくても、安定してそこに在ること自体が、誰かの帰る場所になる。達成や成果を追い立てられがちな私たちには、そういう在り方こそ、かえって新鮮に響くのではないだろうか。
ここに記したのは、Matissという一人の方が、ご自身のサブコンシャスから受け取った体験の記録です。同じ場面や答えが誰かに約束されるものではなく、答えはいつも、その方自身の内側から現れます。
*クライアントさまの掲載許可をいただいています。お名前はご本人の許可を得て掲載しています。個人が特定される情報は変更・省略しています。
*この物語はセッションの逐語記録をもとに、AIの助けを借りて構成しています。引用はご本人の実際の言葉です。
▶ 物語に登場するMatissのサロン「Matiss Salon」
▶ QHHTセッションについて詳しくはこちら(QHHT 東京・福岡 | Naoko アル・リシャ)

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