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  • 執筆者の写真Naoko

メッセージの受け取り方(2)

更新日:2022年4月3日

メッセージの受け取り方(1)の続きです。


こういう記事は、noteやはてなのブログに書く方が、多くの方の目にも留まるし、おススメ記事として紹介されることで、こちらよりも、たくさんの方に読んでもらえるとわかりながらも、なぜかこちらに書いています。ということを呟いていたら、デザイナーのアルシラさんから、「そこが神殿だからではないですか?」とコメントをもらいました。


これも私にとってはメッセージでした。この一言で思い出したことがあり、そのことを書けというメッセージなんです。


このサイトは神殿をテーマにしています。


古代ギリシャには、アスクレピオスの神殿が幾つもありました。今でもその遺跡が、ギリシャやトルコなどに遺っています。病人はその神殿に行き、夢を見ることで、身体や様々な癒しを得られたという記録が残っています。私は20代後半に太陽が二つ昇る夢を見てから、夢に魅せられ、夢日記を付けるようになり、大学院の修士論文では夢をテーマにしたくらいです。その頃読んだ文献で、このアスクレピオスの神殿の存在を知りました。この辺りの経緯は詳しいセッション内容と共に、私の著書『宇宙世記憶』に書いています。


ギリシャに遺るアスクレピオスの神殿


しかし、私がこの神殿で働いていたことを知ったのは、もっと後になります。30代後半か40代の初めにトラウマを探る心理療法の中で、その時の過去世に行き、私はその神殿でヒーラーをしていて、人の夢の中に入って治療しているというビジョンが見えました。その時に見た、ベッドのヘッドボードに色んな色の宝石が付いていたことや、アスクレピオスがとてもハートチャクラの大きな方だということは今でも覚えています。


「夢の中に入るって何?」と不思議に思い、一体どんなヒーリングをしていたのかをずっと知りたくて、そのためにのQHHTを一度受けました(このように何か特定のものを探索するセッションも受けることができます)。 続く…


*QHHTレベル3資格取得に伴い、5月からのセッション料金を50000円に値上げする予定です。4月中のご予約は現在の料金のままです。







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