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ドロレス・キャノンとはどんな人? QHHTを生んだ生涯と、翻訳者としての私のご縁

3 時間前
読了時間: 5分

こんにちは! QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。

「ドロレス・キャノン」という名前を検索して、このページに来られた方も多いと思います。動画や本で名前を知って、どんな人なのか、何をした人なのか、もっと知りたくなったのかもしれませんね。


私は、ドロレスの著書『ノストラダムスとの対話』の日本語版翻訳者であり、彼女が遺したQHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)のプラクティショナーでもあります。今日は、ドロレスがどんな人だったのかを事実にもとづいてご紹介しながら、私と彼女との少し不思議なご縁についてもお話ししたいと思います。


ドロレス・キャノンとはどんな人か


ドロレス・キャノン(Dolores Cannon)は、1931年にアメリカのミズーリ州セントルイスで生まれ、2014年10月に亡くなったQHHT®(クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)の創始者であり、作家です。


催眠との出会いは1960年代でした。海軍軍人だった夫のジョニーさんとともに、催眠を学び始めます。転機になったのは1968年です。ある女性の症状を催眠で和らげようとしたところ、その女性が突然、1920年代のシカゴで生きていた別の人生を語り始めたのです。これが、ドロレスの過去世(過去の人生の記憶)研究の出発点になりました。

その後、数十年にわたって数千件のセッションを重ねる中で、ドロレスは独自の技法を作り上げていきます。それがQHHTです。QHHTの大きな特徴は、サブコンシャス(ハイヤーセルフとも呼ばれます)という、本人よりもはるかに大きな視点を持つ存在から直接話を聞くところにあります。私はこれを「大きな自己」と呼んでいます。過去世を見るだけでなく、大きな自己に質問し、答えてもらう。この形を確立したことが、ドロレスの仕事のいちばんの独自性だと私は思っています。


1980年代には、セッションの中でノストラダムスと名乗る意識とつながるという出来事が起こりました。ドロレスはその内容を検証しながら、百詩篇の解釈をまとめた『ノストラダムスとの対話』全3巻(原題:Conversations with Nostradamus)を出版します。当時はこの種の本を出してくれる出版社がなかなか見つからず、1992年には自ら出版社(オザークマウンテン出版)を設立しました。ほかにも『The Convoluted Universe』シリーズや、地球を助けるために生まれてきた魂について書いた『The Three Waves of Volunteers and the New Earth』(ボランティアの3つの波)など著書は多数あり、現在では20以上の言語に翻訳されています。


ドロレスが亡くなった後は、娘のジュリア・キャノンさんがアカデミーを引き継ぎ、世界中でQHHTプラクティショナーの育成を続けています。私もレベル2は、ジュリアさんのライブクラスで学びました。


ドロレス・キャノン(QHHTの創始者)
ドロレス・キャノン(QHHTの創始者)

父の本棚から始まっていた縁


私自身のドロレスとの縁は、思い返すと、ずいぶん昔から始まっていたような気がします。

高校生の頃、誰にも悩みを話せずにいた時期に、父の本棚でエドガー・ケーシーの本に出会いました。眠りの中で人々の質問に答えたケーシーの話は、当時の私の心の支えでした。ずっと後になって知るのですが、ドロレスもまた、ケーシーを深く研究した人でした。数十年の時を経て、あの本棚の一冊がここにつながっていたのかと思うと、不思議な気持ちになります。


QHHTを学び始めたのは2017年です。ドロレスはすでに亡くなっていましたが、レベル1は彼女が遺した講義ビデオで学ぶ形になっていて、画面越しに本人から直接教わることができました。


その頃、夢の中でドロレスの声を聞いたことがあります。「今から5年後に、素晴らしいことが起こるでしょう」。そのちょうど5年後の2022年3月、私はQHHTの最高認定であるレベル3に認定されました。偶然と言えばそれまでかもしれません。ただ私には、この道を進みなさいという後押しのように感じられました。


『ノストラダムスとの対話』を翻訳するまで


ドロレス・キャノン『ノストラダムスとの対話』Naoko訳、ナチュラルスピリット社
ドロレス・キャノン『ノストラダムスとの対話』Naoko訳、ナチュラルスピリット社

『ノストラダムスとの対話』は、ドロレスの代表作のひとつでありながら、長いあいだ日本語に翻訳されていませんでした。それを知って、私は版元のオザークマウンテン出版に自分で連絡を取りました。コロナ禍で対面のセッションを控えていた時期に、688ページの翻訳にじっくり取り組み、2024年にナチュラルスピリット社から出版されました。編集を担当してくださった太田さんをはじめ、この本に関わってくださった皆様には、今も感謝しております。


翻訳という仕事は、著者の思考を一文ずつたどる作業です。この本を通してドロレスの仕事の進め方、つまり不思議な情報を鵜呑みにせず、質問を重ねて検証していく姿勢に深く触れたことは、同じ2024年に出版した自著『新しい地球へようこそ!』の土台にもなりました。


ドロレスが遺したもの


ドロレスは晩年、地球が「新しい地球」へと移行しつつあり、それを助けるために多くの魂がボランティアとして生まれてきている、と著書で述べています。この話をどう受け取るかは、読む方それぞれに委ねられていると思います。ただ、彼女が約45年間、目の前のクライアントさんの言葉をひたすら記録し続けた人だったことは、事実として残っています。

ドロレスと私のもうひとつのご縁については、「ドロレスと私の意外な接点 アレキサンドリア図書館をめぐって」に書いています。


そして、彼女の遺したQHHTは、世界中のプラクティショナーに受け継がれ、日本でも受けられます。ドロレスの本を読んで「自分のサブコンシャスの声も聞いてみたい」と思われた方は、まず『ノストラダムスとの対話』や彼女の著書をゆっくり読んでみてください。そのうえで、体験してみたいと感じられたら、いつでもお声がけください。



QHHTのご予約はこちらhttps://www.alrescha17.com/


*QHHT®は医学的判断を行うものではありません。

 
 
 

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